女の子と話すコツ

この章では女の子と話すコツを解説していきます。

トーク力はモテの基本となるスキルです。

ここをしっかり押さえてればモテの土台ができて、いろいろなテクニックを使って応用することができるようになります。

ただ、実際は女の子と話すことが得意でないヒトは多いです。

•話していても気まずい空気になる

•イマイチ会話が盛り上がらない

•女の子と話すのがとにかく苦手だ

いままでにこういった悩みを感じたことがたくさんあると思います。

女の子と話すときは、女の子の年代によってアプローチ方法を変える必要があります。

また、親密差を上げるためのテクニックを覚えていきましょう。

そして、落ち着きと余裕を醸し出す格上マインドを学びます。

これらを体得することで、あなたが女の子と話すときの相手の子の反応は格段によくなりますよ。

女の子は年代によって男の子価値を判断する基準が違ってきます。

若い女の子を18~24才とします。

アラサー女子は25~32才ぐらいです。

若い女の子とアラサー女子とでは必要なアプローチ方法は少し違ってきます。

女の子の年代が違っているにもかかわらず、同じアプローチをしても上手くいかないです。

〇若い女の子

若い子は外見や雰囲気から感じるポテンシャルを重視します。

同じ世代、価値観に属していることを外見を示ればアプローチしやすいです。

実績よりも遺伝子のポテンシャルを重視します。

オスが優秀な遺伝子を持っているかどうか、例えば、名家の家柄だと遺伝子が優秀だと保証されていますよね。

なので、ファッションや肌ケアなど見た目を変えて雰囲気で遺伝子のポテンシャルがあることを示れば、割とかんたんです。

また貞操観念は低く、ゆきずりでセックスしてもあまり失うものがないので、ブレーキはかかりにくいです。

やったところね「だからなに」「刺激的だったし」「やられたところでなんなの」

ナンパもグイグイノリで行けてしまう。

ただ、若い女の子を落としていても、上級者となるための経験値はさほど得られないです。

ナンパ駆け出しのヒトは基本的なスキルを身につける練習としてどんどんアタックしましょう。

〇アラサーの女の子

アラサーの女の子は若い女の子と違って、男のポテンシャルではなく、実力や実績を重視します。

ステータスや稼ぎはどの程度なのか、結婚相手として合格なのか。

どんな仕事をしているか、頭はいいのか、学歴、地位、才能、などのスペックを見てくる上で、あなた自身が個体として優秀かどうかみています。

会社やオスのヒエラルキーに入っても潰されてきていない

むしろ、上にいることを示しているような内面の強さや魅力が刺さる

仕事、人生を楽しんでいるところが魅力となって伝わる

誤魔化しが効かないので、アラサー女子からモテるかどうかが本当にモテる男かどうかの基準になってきます。

女の子と話すときのコツとして大事なのが、感情を動かすことです。

狩猟採集時代から、女は集落や村の女たちと関わりながら家事などを行っていました。

他の女性達と社会的な関係を築く必要があったため、コミュニティの中で感情を共有する能力が進化してきました。

ですので、感情が動くことは女の子にとって価値のあることなのです。

女の子と話すときに会話をリードしながらも、感情を波のように発生させて動かすスキルが重要になります。

〇親密になるためのテクニック

•相手の親密度の高い話を引き出す

•話を一個一個深掘りする

•深掘りしながら相手の感情が動くとこを探す

•目の前の男に何をいっても、自分のコミュニティに関わっていないから大丈夫と思わせて、秘密を共有してもらう

〇格上ポジション取り、感情を動かすを意識する

•格上ポジを取ることで、話を聞き入れるようになる

•ツッコミ

•話しをまとめてあげる

•持ち物や服装に触れる

•反応や動きにもツッコむ

•決めつけトーク

〇格上の存在として広い心で接する

何度もお伝えしたように、各上のポジションを取ることは必須です。

格上の存在だと見せるためのテクニックももちろん大事ですが、全てはマインドの土台があってこそです。

女の子と接するときのあなたのマインドは格上の存在として女の子と接しましょう。

先輩と後輩、社長と従業員、幼稚園の先生と幼稚園児ぐらいの格の違いをイメージしましょう。

〇1人の女に固執せず、ストックは最低5人は持つべし

5人以上の女を同時に追うことで生まれる心の余裕がモテに繋がります。

多くの男性が自分がフラれた理由を正確に理解しておらず、大きな理由の一つとして「余裕がなかった」ことが挙げられます。

この女を失うとヤバい、というように焦りから自信がなくなり女の子に執着している状態です。

これは、女の子から見て「気持ち悪い」と感じ悪い存在にみえます。

必要以上に執着し、自己中心的な振る舞いに見えるからです。

逆に、複数の女性と同時に交流すれば、一人の人間関係に執着しすぎることなく、自然と「一人ぐらい失ってもいい」という心の余裕が生まれます。

実際に5人以上の女性を同時に口説くと、精神が落ち着き、1人の女の子を特別扱いしないで接することができます。

この余裕のある心持ちが、自然な振る舞いにつながり、より魅力的に映るのです。

精神の時の部屋から出てきた悟空と悟飯のように、スーパーサイヤ人になったときでも、ごく自然な状態でいられることがモテにつながるのです。

〇自分のことを100%好きにならない女がいる

本気の思いを伝えれば、きっと分かってくれる

こういったことは現実の恋愛では起きません。

生物学的な理由として、フェロモンや遺伝子の影響によって特定の人を好きになる傾向があります。


もし女の子の遺伝子があなたにNGを出したら可能性はゼロです。

深追いしないで、さっさと次の女の子との出会いなために動きましょう。



〇自己洗脳せよ

ナンパもビジネスの営業と同じように”自分と一緒にいる時間”を高く売る必要があります。

自分は価値の高い人間だと振る舞い、相手に自分の価値の高さを知らせる必要があります。


圧倒的に自己洗脳することが大事です。
 

ここで、大事なのは、根拠を持たないことです。
思い込みで理屈や法則を捻じ曲げて自分は男として価値の高い存在だと思い込むようにしましょう。

この自己洗脳が女の子に「目の前の男はオスとして価値が高い」と思わせることに繋がります。

〇言行不一致は女の子の基本オプション

女の子は弱い生き物なので、平気で嘘をつきます。


悪意がなくても、自己防衛のために嘘をついて生き延びようとしてます。

女の子の言葉は一切信じないで、行動のみで判断しましょう。

〇セックスする前の女は蜃気楼のような存在

女の子は好きになるからセックスするのではなく、セックスした男を好きになる傾向にあります。


セックストリガーと言われる現象ですが、自分とその子どもが生き延びるために男の庇護に入るようにプログラムされているからです。


逆にセックスをしていない状態からだと、いままで関係を少しずつ作っていったのに、いきなりあなたの目の前から消えることは珍しいことではありません。

自分の何かが良くなかったのか…、何か気に障ることをしたのかな…と悩むことがあると思いますが、それは時間の無駄です。


むしろ、セックスにまで行けなかったナンパプロセスを見直すことが大事です。

そして、いなくなったら、「ああダメだったか、次の女の子にいこう」と切り替えてさっさとリスタートしましょう。

〇女の弱さを責めない

ナンパして女の子の理不尽さ(あくまで男目線の価値観を基準にした場合)にはイライラしたり、悲しい気持になったり、失望したりするでしょう。

女の子は弱い生き物なので、男の基準で”筋を通す”なんてことをしていたら、潰れてしまいます。
子どもだと思って、接することにしましょう。
子どもの弱さを責める大人はいませんよね。

〇女に期待しない

究極のモテのマインドの境地が”女の子に一切期待しない”です。
所詮は男と女は別の生き物なので、どだい同じ価値基準にそって生きていくことは無理な話です。

あなたがどれだけ、誠意をもって女の子に尽くしたとしても、女の子はそれを感謝したりしません。
筋を通すこともできないです。

まじめに考えて女の子と接していると、心がおかしくなってしまし、焦りといら立ちが非モテにします。

ですので、女の子に一切期待することをやめましょう。
ホテルインして直前でグダってセックスできなかった。
あんなに楽しそうに一緒に時間を過ごしたのに連絡が返ってこなかった。

すべて自分のナンパスキルが至らなかっただけ、だと思って、女の子に期待することをやめれば自分の精神状態ががっちり安定して、圧倒的に落ち着きと余裕が生まれてモテにつがなるようになります。

失敗の積み重ねがあなたに勝利をもたらす

ナンパで経験したすべてのことは、あなたの人間としての器を大きくしてます。

私自身も多くの恥ずかしい思いや悔しい気持をたくさん経験して、ナンパのスキルを醸成させて人生を大きく変えることができました。