・ 口説きの台本
・ オスの価値を証明
・ 深い共感 ←(いまここ)
・ 真剣なエロトーク
・ ホテル打診
・ グダ崩し
この部分が最も力を入れるべきところです。
なぜなら、この部分が一番女の子の心を動かすことができる部分だからです。
どうやって共感するかより、誰が共感するかが大事になる
格上の証明をしてから共感する
格下に共感されても、相手の感情を動かせない
”共感”が大事な理由は
同族(仲間)意識を持たせる事が出来るからです。
女が男に抱かれる・惚れる時は
「この人は私と一緒だ!」
「波長が合う」
「私の気持ちを理解してくれる」
と感じる時です。
つまり”理解者”のポジションが必要になるんですね。
「この人こそ理想の男である」と思わせる
女の子は基本的に”建前”のキャラで接してきます。
いきなり「素の自分」「本音」を全部曝け出してくれる子なんてそうそういません。
女の子を口説くために相手が建前のままではダメです。
キャラを剥がす必要があります!
だって、自分の素を見せてないのに付き合ったり、抱かれてもいいと思いませんからね。
だからこそ、相手の「建前→本音」を曝け出すために必要なフェーズが”共感”となるのです。
ここでは共感をして、同族意識を抱かせ「この人になら 素の自分で接していいかな」
と思われるのが目標です。
女の子を即その日に抱くためには口説きのトークの中で共感が必要になる
⚫︎ヒトは自分のことを理解されたいが、理解されないことへ不満を持っている
⚫︎相手の「建前→本音」を曝け出すために必要
(方法)
⚫︎熱のあることへの共感が一番心が動く
(結果)
⚫︎他の男との圧倒的な差別化になる
•女の子にとって自分のことを理解してくれる存在は希少なので価値があがる
•同族(仲間)意識を持たせる事が出来るからです。
•理解者のポジションをとれる
口説きのトークにおいて共感に力を入れて他の男との差別化することが重要です。
口説きにおいてこの共感こそが最も力を入れるべきところです。
なぜなら、一番女の子の心を動かすことができる部分だからです。
ただ、前提として、どうやって共感するかより、誰が共感するかが非常に重要なので優秀なオスの証明がしっかりできている必要があります。
ヒトは格下の存在に共感されても、感情が動くことはありません。
女の子は本音ではなく建前で生きているから本心が特に見えにくい生き物です。
これについて、女の子の目線で理由を説明すると
•本音で話したいと思える男が少ない
•世の中に共感能力のある男が非常に少ない
といった理由があります。
そして、女の子は自分が理解されない現状に不満を持っています。
そこで格上の存在であるあなたが、女の子にとって熱のあることに共感できると、あなたに対して同族(仲間)意識を持つようになります。
女の子にとって自分のことを理解してくれる存在は希少なので価値があがるからです。
そうすると、あなたへの接し方が”建前”から”本音”に変わります。
こうなると、あなたは女の子にとって理解者という存在になります。
そして「この人こそ理想の男である」と思いはじめます。
その結果、女の子の体の中で遺伝子が働きかけて、オキトシンが分泌されSEXに応じる確率が上がるのです。
女の子を即日抱くためには口説きのトークの中で共感に最も力を入れなければならないのです。
人生レベルで熱のある話題に共感して感動を与える
共感トークにおいての大事なのは、女の子にとって熱のある話題について共感することです。
熱のない話で共感しても心が動かないので。
人生レベルの話題
熱量が高い話題
を掘り下げていきましょう。
〇恋愛トーク
世の中99%の女の子は恋愛に熱を持っています。
•恋愛はドーパミンなどの神経伝達物質が分泌量されて、快感や興奮が得られる。
•女の子は特に親密な人間関係を作る欲求が強く働いている。
女の子にとってはまさに人生レベルのテーマといえます。
〇ストーリー調で話を引き出す
恋愛トークを進めていくときのコツはストーリー形式で話を引き出していきましょう。
相手の感情をジェットコースターのように揺さぶる事ができるからです。
そこで必ずしてほしい話があります。
〇直近の彼氏の話
〇今まで一番好きだった人の話
この2つのテーマ必須です。
理由としては、「直近の彼氏の話」は一番新しい記憶なので会話を広げるのに一番有効で、「今までで一番好きだった人の話」はその人の理想とする人物像や価値観が色濃く出るからです。
ストーリー形式で話を展開していくためには以下の切り口で質問していきましょう。
- 付き合った経緯
- どれくらい続いたか?
- 別れた原因・理由(−の感情の最高頂)
- どんな人だったか?(外見や内面どちらも)(+の感情の最高頂)
- どんな所が一番好きだったか?
•大好きだった彼との一番の思い出
(+の感情の最高頂)
•大好きだった彼の一番辛い時
(−の感情の最高頂)
そこに”深い共感”
というフローで
ストーリーとして引き出してるので
相手は、当時感じた感情が
フラッシュバックし
感情が大きく揺れ動きます。
〇その他に熱のある話
恋愛以外には以下のような話題は熱が高い場合が多いです
- 複雑な家庭環境で育ったときの話
- 夢を追いかけているが現状上手く行ってない話
- 仕事の話(稀ですが)
人によって様々ですが、そこに熱量があるからこそ、共感して言語化してあげると「私の全てをわかってくれる」となるわけです。
⚫︎自分の常識や主観を完全に消して相手に憑依する
共感で一番大事なのは、徹底して相手の立場になって気持ちをイメージすることです。相手がその時の感情・気持ちがどんな状態なのかを言語化するのです。
完全に相手に憑依します。
「相手の立場になって考えろ」とはまさにこのことです。
どんな状況
どんな環境で育って
年齢はいくつで、
周りにはどんな人がいる
そんな状況ならどんなことを思うのか・・・
自分が相手になったつもりで相手の心理を読みましょう。
そのとき常識や主観を消しましょう。
•育ってきた経緯が違うので価値が違うのは当たり前
•自分のフィルターで相手をみると理解が遠のく
•相手の価値観に寄り添ってみてみる
•正しい、間違ってるのモノサシで評価しない
⚫︎違和感を深掘りする
相手の話を深掘りするときのポイントとしては
普通の人間から見れば違和感を感じる部分を深堀りすることです。
⚫︎パターンを抑える
恋愛の悩みはある程度パターン化できます。
以下の悩みはよくあるパターンなので、参考にして台本を作りましょう
•彼氏に浮気された
•彼氏がDV気質だった
•彼氏がお金にうるさかった
•彼氏が仕事で忙しくて会えなかった
•彼氏がまめに連絡してくれなかった
•彼氏が結婚する気がなかった
•彼氏が束縛気質な人だった
また女の子と接していく中で、こういったパターンもストックされていくものです。
つまり、共感の引き出しを作るというわけですね。
⚫︎ノートに記録してストックを増やす
あらかじめ想像して準備をしても限界はあります。
女の子とのデートが終わったら、その都度ノートに記録して振り返りのストックを増やしていきましょう。
こういう地道な積み重ねがあとで強力な武器になります。
◇無能さ
⚫︎熱量のない話に共感しない
共感するのは相手が熱量のある話だけで十分です。
興味ないことやどうでもいいことでも共感されても嬉しくないですし、むしろウザいと思われます。
⚫︎アドバイスしない
共感でやってはないけないのは、アドバイスをすることです。
女の子は男と違って解決策を求めてるわけではありません。
気持ちを共有して相手に理解してほしいだけなのです。
求められていないのにアドバイスをすると
「こっちは話を聞いてほしいだけなんだよ」
あなたの心証が悪くなります。
話を聞いてるなかで、こうすればいいのに、と思ってもグッとこらえて、気持ちを理解することに徹しましょう。